昼間に昨年大きなヒラタクワガタを採集できた東温市のポイントへ下見。ほとんどの木で樹液は出ていなかった。隠れ場所となりそうな所にもクモの巣がはっており、まだ活動していないもよう。やはり山中はまだ寒いためか…。一カ所だけ少し樹液が染み出している場所でコクワガタのオスがいた。足が取れておりツヤもないから越冬個体と思われる。オオスズメバチも確認。
昨年ここで捕まえたヒラタクワガタはオスだけで、しかも越冬中に死んでしまったため、今年はなんとかオス・メスを採取し種親するのが目標。
[幼虫生育状況]
松山市のポイントBで採取したメスのヒラタクワガタから採取した幼虫の1匹がかなりおおきくなっている。ポイントAの幼虫はどれも期待できる大きさではない。
0 件のコメント:
コメントを投稿