2012年6月30日土曜日

6/30夜間樹液採集記録

22時半頃に東温市Aへ。ヒラタ2頭ほど手にするが持ち帰りサイズではなかった。樹液もだいぶ出てきた感じだがまだ本数は少ない。 続いて松山市ポイントBへ。今年初めてのカブトムシ♂がいた。赤カブトだったがさほど大きくもないのスルー。樹洞ではクワガタの影が見えたが奥に入られた。樹液の出ていない木でメスのヒラタが蟻まみれになって木を削ってた。アゴもすり減ってる。えさ場がわからないとそんなこともするんだろうか…。それとも他に目的があるのか…。 最後に松山市ポイントAへ。あいかわらずヒラタはたくさん。だがキープサイズはいなかった。 この日は持ち帰りなし。

2012年6月27日水曜日

コクワガタ 50mm

オオクワの菌糸残りかすで育てていたコクワガタが羽化から1週間以上たったので計ってみるとジャスト50mmあった。ボトル交換もしなかったから期待していなかったのだが…。1回ぐらい交換してやったらもうちょっと大きくなったんだろうか。菌糸はさすがに土みたいになっていた。 他のコクワガタはすべてマット飼育。去年の事は覚えてないが気まぐれでいれたんだろう。 他の掘り出しているコクワは♀が32mm,30mm。いずれにしても野外では見たことないサイズ。

2012年6月17日日曜日

松山市ポイントBへ夜間樹液採集

22時頃、松山市のポイントBへ。明け方まで雨が降っておりクワガタが出てくる条件としてはよかったと思うのだがコクワが数匹いたのみ。 次にポイントAへ行ったが近くに人のいる気配があった。採集木の場所を知られたくないのでそのまま帰宅。

2012年6月14日木曜日

松山市A,Bで夜間樹液採集

22時頃、松山市ポイントBで夜間樹液採集。この近辺では大型と言える63mmのヒラタクワガタ♂をGET。顎が大きくてかっこいい。昨年同じ木で採集した♀ヒラタの子が活動開始しているので落ち着いたらペアリングすることにする。 帰りに松山市ポイントAへ。前回逃したと思われるヒラタ♂55mmを捕獲。このポイントでは最大級の部類だが63mmの後なだけに小さく見える。他にもヒラタ♂2匹、コクワ数匹を確認。ノコギリが欲しい。

2012年6月9日土曜日

東温市A, 松山市Aで夜間樹液採集

22時半ぐらいに東温市のポイントAへ。樹液が出ている木はまだ一本だが洞の奥に逃げ込まれたのが2匹。おそらく小型のヒラタか大型のコクワ。普通に気をうろついてたコクワを2匹手づかみ。1匹はまだ明らかに赤みが残る新成虫だった。ここはこれからかな。
帰りに松山市のポイントAへ。ヒラタ祭り。樹液はそれほど出ていないがパッと見ただけで4匹のヒラタ。一番大きそうなヒラタが逃げ込んだ場所が高い位置だったので後回しにして他の樹皮捲れを確認すると更に数匹。メスのヒラタを一匹引きずり出したが泥だらけの上、アゴが異常にすり減ってた。昨年産卵した越冬個体なのだろうがここまですり減るとは…。泥だらけって事はヒラタは土中で越冬なのかなぁ。一番でかいヒラタは木に登って取り出そうとしたが奥で固まってしまってあきらめた。大きいといっても60mmはないんだろう。野外ではでかくみえるし。
結局持ち帰りはなし。

2012年6月8日金曜日

6月の羽化記録

[オオクワガタ(鹿児島GroupA)]
羽化日雌雄サイズメモ
6/3メスマット飼育
??メス46mm菌糸ビン2本。たぶん5月に羽化。

[ヒラタクワガタ(松山市ポイントA①)] すべてマット飼育。交換1回。
羽化日雌雄サイズメモ
6/2オス60mm
6/3オス
6/3メス羽化済なのを確認
6/6オス一番大きそう
6/7オス人口蛹室


[ヒラタクワガタ(松山市ポイントB)]
羽化日雌雄サイズメモ
6/8メス菌糸残りカスで飼育。交換1回



[コクワガタ(松山市ポイントAで採集)]
羽化日雌雄サイズメモ
6/8メス30mmマット飼育
6/8オスマット飼育
メス32mmマット飼育
オス50mm菌糸(残りかす)

2012年6月3日日曜日

羽化情報備忘録

マット飼育のオオクワガタ♀がオアシスで作った人工蛹室で羽化。前回オスが仰向けのまま羽化してしまって羽パカになったので羽化しそうになってからうつぶせにしておき、きれいな成虫になった。仰向け戻ってないか気になり頻繁に確認していたため羽化の様子も観察できた。やはりうつ伏せでの羽化は不全にならない為の必須条件か。
人口蛹室に入れてるのは残りヒラタ×2、オオクワ×2。羽化直前になると寝れそうにないな…。
他、多頭飼いしていたヒラタが一斉に羽化。多頭飼いしていると蛹化もいっせいに行うという情報をネットで見た気がするが、まさにその状態だろうか。

2012年6月2日土曜日

松山市ポイントCで日中樹液採集

まだ樹液が出ている気配はあまりなかったが今年初のヒラタクワガタを確認。サイズは小。このポイントは他にも採集者がいるようで去年は7月後半に隠れ場となる樹皮を剥がされて以降、採れなくなった。1年経って木と樹皮の隙間は深くなったようで、その一番奥に潜んでいた。おそらく他の採集者はクワガタをみつけたら去年と同じように樹皮を剥がしてしまうだろうから、ここで採集できるのはそれまでだろう。